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新年あけましておめでとうございます

迎春

 

新年あけましておめでとうございます。

2022年も皆さまにとって幸多き年でありますように心から祈念申し上げます。

 

従業員Aです。

新型コロナ対策が始まってもう2年が過ぎました。

世界的に見たら日本は頑張ってるように見えますね。

政府の政策には納得しない部分もありますけど・・・。

ただ、日本人の気質なのか、あるいは日本人の身体的な特性なのかは解りませんが、国民がじっと我慢して成し得た結果だと思います。

 

このような環境下ですが、オリジナル商品・OEM依頼などのご要望は年々増加傾向になります。

お問合せ件数の推移は、コロナ対応が始まった2020年は前年比138%、昨年2021年は前年比151%です。

内容としては、自社オリジナル飲料の開発要望がほとんどで、各企業様のチャレンジスピリットは旺盛だと感じました。

お問合せの件数はどんどん増えている傾向ではありますが、ご成約に達する件数は少なく、ご要望にお応えできないことも増えて参りました。

 

要因としては、MOQ問題です。

新規開発として作られる企業様にとっては、初回はテスト販売などとして可能な限りリスクを軽減したいとのお考えは良く理解できます。

ただ、飲料OEMのMOQ(最低発注数量)は、少ないものでも36,000本程度は必要になります。

MOQは、使用する容器・資材、または充填ラインの性能などによって異なりますが、10万本以上は当たり前といった場合が多いです。

作りたいブランドオーナー企業様の数量と飲料のMOQとのギャップをフィックスすることはかなり難しい課題です。

 

一般的な飲料の販売価格は、コスト上昇にも関わらず安値が継続されており、大量生産、共同物流などのコスト切詰めでわずかな利益しか享受できない構造になっております。

 

新年早々に愚痴っぽいお話になりましたが、今年も皆様のご要望にお応えできるよう社員一同努力してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申しあげます。

 

追伸

飲料OEM以外にも食品・菓子OEM、海外輸出入事業などもお気軽にご連絡をいただけますようお願い申しあげます。

まずはお気軽にご相談頂き、飲料OEM専門スタッフがご案内・ご提案を致します。

 

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