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学会が注目する「バナジウム」の機能性

学会が注目する「バナジウム」

メディカルニュートリション 第69号

富士山バナジウムウォーターの特集記事が、医療機関向け専門情報誌「メディカルニュートリション 第69号」に掲載されました。

国内外の学会でも高い評価!!

糖尿病への効果が期待されているバナジウムウォーターは、ミネラル成分が溶解している地下水や伏流水を原水としたミネラルウォーターの形で流通しており、メーカーサイドでも学術データを蓄積する動きが顕在化している。バナジウムウォーターを他社に先駆けて供給した(株)アクアインターナショナルは、生体微量ミネラル研究所所長の橘田力氏と提携してバックデータの蓄積に注力するだけでなく、医療機関とも連携して、医療レベルでの開発を目指している。

第46回日本糖尿病学会」では、大手製薬会社の研究グループにより、バナジウムウォーターインスリン抵抗性への影響が報告されている。10週齢のKK_Ay雄マウスを3群に分け、対照としてバナジウム非含有水、バナジウムA、B(富士山バナジウムウォーター)をそれぞれ4週間経口投与して、血漿中の中性脂肪遊離脂肪酸インスリン血糖の各値と、OGTT実施後の脂肪組織重量を測定した。その結果、4週間後の血漿遊離脂肪酸値腸管膜脂肪組織重量についてはバナジウムウォーター両投与群において低値を示したが、糖負担後の血漿インスリン値バナジウムウォーターB投与群で低値を示したことが判明し、富士山バナジウムウォーターに通常のバナジウムウォーターよりも強いインスリン抵抗性改善作用が示された。

他のミネラルとのバランスが大切

(有)生体微量ミネラル研究所所長 橘田力

昨今のブームの影響もあってか、バナジウムウォーターの市場は除々に拡大し、手軽に購入できるようになりました。しかし、そうなると気になるのがバナジウムの含有量ということになると思います。

メーカーによっては、この点を大きく表示しているところも少なくありませんが、含有量が高ければ良いのかというと、そうではありません。

大手製薬会社の研究所グループは富士山バナジウムウォーターと他の市販のバナジウムウォーターを用いて、3T3LT細胞における脂肪細胞の分化をどのくらい抑制するのかという試験を行っていますが、結果は富士山バナジウムウォーターが最も高い活性を示したことが明らかになっています。

富士山バナジウムウォーターバナジウム含有量は59μg。しかし、試験に用いたバナジウムウォーターには、富士山バナジウムウォーターよりバナジウム含有量が多いものもありました。

これについてのはっきりとした理由は現段階では出ていませんが、富士山バナジウムウォーターの成分には34種類のミネラルが含まれていることが分析されており、ナトリウムカリウムカルシウムマグネシウムについても、平均的なミネラルウォーター5〜10倍含まれていることが分かっていますから、これらのミネラルバランス良く配合していることが、主成分であるバナジウム血糖低下作用に大きく貢献しているのではないでしょうか。なかでも、亜鉛バナジウムとの相乗効果には着目すべき点があり、バナジウムの血糖低下作用の大きなカギを握っているのではないかと考えています。

(医療機関向け専門情報誌 メディカルニュートリション 第69号より抜粋)

更新日 2004年12月20日

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