糖尿病ってかかり易い病気なの?
平成9年(1997年)に厚生省が行った「糖尿病実態調査」によると、糖尿病が強く疑われる人が約690万人、糖尿病の可能性を否定できない人が約680万人と全国で1,370万人もの人が糖尿病と推定されています。これは、国民の約10人に1人という高い割合です。
糖尿病であると推定されている人のうち、実際に治療を受けている人は約212万人しかいないことが平成11年(1999年)の患者調査で分かっています。推定されている糖尿病有病者に対し、実際に治療を受けている患者数が極端に少ないのは糖尿病の自覚症状がでにくいため、検査で血糖値が高いと出ていても治療を受けない人が多いためと推定されています。
この調査からも分かるように、糖尿病は現在では非常にかかりやすい病気にもかかわらず、自覚症状が出にくいため見逃されやすい病気でもあります。
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