高血圧予防は肥満改善から
肥満は私たちの生活習慣によって引き起こされることが多く、高血圧や動脈硬化と言った様々な生活習慣病の原因となっています。健康な生活をおくる為にも、適切な体重(体脂肪)を保つ必要があるのです。
肥満を改善するには、食事と運動による療法が基本となります。どちらか片方をおこなうのではなく、同時に併用することが良いとされています。何故、同時におこなうのが良いのかと言いますと、食事(減食)による療法だけでは、始めて1〜2ヶ月後に体重の減少が止まる「適応現象」が現るからです。継続的な減量をする為には、適応現象を乗り越えなくてはなりません。そこで、適応克服に必要なのが運動による療法なのです。運動により1日200〜300kcalのエネルギーを消費することで、肥満によって起きた代謝異常を改善し、食事(減食)による療法の効果を維持することができるのです。
肥満の為の理想的な運動としては、100m競争のような激しい運動ではなく、ウォーキングや軽いジョギングといったような、息を吸ったり吐いたりしながらおこなう「有酸素運動」が適しています。有酸素運動は、脈拍を1分間に100〜120回ほどにとどまる運動で、脂肪をもっともエネルギーとして利用し易いとされています。有酸素運動を30〜45分ほどおこなうことで、食事療法の効果を維持するための消費エネルギー(1日200〜300kcal)を達成できます。
肥満の改善は体重自体を減らすだけが目的ではなく、余分な体脂肪を減らすことが目的です。体に負担がかかるような減量は禁物です。脳や内臓、筋肉の機能を保持するのに必要なタンパク質の摂取は欠かせません。特に脳はブドウ糖のみをエネルギー源としていますので、1日、最低でも100gの糖質を取るようにしましょう。必須脂肪酸や脂肪と一緒に吸収されるビタミン類もありますので、1日20gほどの脂肪摂取は確保しましょう。その他にも、牛乳や十分な緑黄野菜の摂取でビタミンやミネラルのバランスを保つようにすることが大切です。
(参考書籍:生活習慣病講座 南江堂 発刊)
更新日 2005年2月18日
関連商品:コレステロールが気になるアナタに!! 「ルチン」たっぷりダッタンそば茶






ここがオススメ!
製薬会社や学会も注目しているバナジウムと多くの微量ミネラルをバランス良く含んだ天然のバナジウム水。「血糖値が気になる」という方にお薦め。