オアシス健康館トップページへ

高血圧と動脈硬化:脳卒中と動脈硬化 その3

脳卒中と動脈硬化 その3

脳血栓

脳血栓は動脈硬化などにより、脳の細動脈に血の固まりができ、血管が詰まり、そのため脳細胞に血液が供給されず、細胞が壊死してしまう疾患です。脳血栓の発作症状は最初の内は軽く、一過性のめまいや頭痛、手足のしびれ、言語障害などを起こしますが、小さな発作を繰り返している内に、最初は数分で治まっていた症状も、次第に長引くようになり、重大な発作へとつながってしまうのです。

脳血栓の発作は急に血圧が下がると起きやすく、脳貧血の症状に似ているので間違われることもあるようです。軽いめまいや痺れは、脳血栓の前触れとも言われているので、注意をしましょう。血圧を下げる降圧剤も脳血栓の原因となる場合がありますので、使用の際は医師の指示にしたがうようにしましょう。

小さな発作を繰り返し、重大な発作を起こす脳血栓は、症状が軽い段階で専門医などによる検査が重要になってきます。軽いめまいぐらいと侮っていますと、大きな発作に襲われ大事に至るかもしれず、注意が必要です。脳血栓の発作は睡眠中に起こる事が多く、もし重度の発作が起きましても、脳出血の時と同じように、患者を安静にし、速やかに医師や救急車に連絡をしましょう。

脳塞栓

脳塞栓は心臓に障害のある人(心不全や心臓弁膜症、心房細動など)が引き起こしやすい疾患です。心臓の障害により、心臓の内壁にできた血の固まりが剥がれ落ち、脳内の血管に入り、そこで詰まることによって血行を止めてしまうのです。脳塞栓の発作は活動に関係なく突然起き、手足の麻痺や痺れを引き起こしながら、徐々に悪化していきます。

脳塞栓の発作は、くも膜下出血と同じように何の前触れも無く襲ってきます。脳塞栓は元々、心臓病が原因です。つまり、脳塞栓の予防には心臓病の治療が欠かせない訳です。

(参考書籍:これで安心 高血圧・動脈硬化 予防と治療 高橋書店発刊)

更新日 2004年12月27日
▲健康情報トップへ▲
ペットボトル2L×12本セット
¥12,600 (税込) 送料 ¥630 代引手数料 \315
数量

ここがオススメ!

製薬会社や学会も注目しているバナジウム多くの微量ミネラルをバランス良く含んだ天然のバナジウム水。「血糖値が気になる」という方にお薦め。